Mirage Auto Designの動画撮影、編集担当のロイヤルNです。先日DaVinci Resolveが19にメジャーアップデートされ、ますます実践＆勉強せねば、と焦る日々が続ていおります。
当社の動画撮影＆編集は大きく2種類ありまして、1つは「車両販売用の動画」で、もう1つは「開発製品の広告動画」です。現時点では前者の「車両販売用の動画」がメインで、動画をご覧になるお客様に対して「いかに車両の状態を正確に、魅力的に伝えることが出来るのか」が最大の課題です。
そこで最近悩んでいたのが車両の下回り撮影。リフトで思いっきり上げて撮影したり、長い棒にカメラをつけて撮影するのが主流とはいえ、もっとスマートに、全てを正確に伝えられないか･･･。そこで思いついたのがラジコンカーによる撮影。ところが一般的なラジコンカーは速度が速すぎてコントロールが難しく･･･そこでピン！ときたのが「戦車のラジコン」なのです。戦車ラジコンを改良したら下回り撮影がスムーズにできるのではないか･･･
結論を急ぐと「鬼シンデレラフィットな組み合わせ」を見つけてしまいました！今後、同じような「下回り撮影」を考えている方々の参考になれば幸いです。
購入してもらうのは「戦車」「マグネットベース」の2つです。この組み合わせが信じられないほどピッタリ、シンデレラフィット！
・戦車：ジョーゼン(Jozen) ダートマックス 1/28スケールラジコン 陸上自衛隊90式戦車
・マグネットベース：TELESIN 磁気マウントベース アダプターマウント
【合体手順】
１．戦車の上部分を気合でもぎ取る（配線露出しても大丈夫です）
２．空いたスペースにマグネットベースを設置する（置くだけでピッタリ）
３．アクションカメラを取り付けて撮影OK♪
総額7000円くらいで、笑ってしまうほど下回り撮影が捗りますので、ぜひ宜しければTryしてみてください。